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ゼミ紹介8(小原ゼミ-地理学、社会科教育研究ゼミ)

小原 友行(こばら・ともゆき)ゼミを紹介します。

1 ゼミの指導方針

★地域の「希望」を創造する人材を育成するために,「新しい発想,新しい文化の創造」
 を目指した挑戦的なゼミとしていきたいと考えています。
★学生自身がよりよい地域の未来を考えていく,社会貢献や地域貢献を目指した「サービス・ラーニング」「プロジェクト・ラーニング」「アクティブ・ラーニング」の取り組みを導入していきたい取り急ぎ。考えています。

2 ゼミの研究対象

★社会科や地歴科の教育に関心をもつ学生に対しては,例えば次の3つのような指導法を取り入れた,アクティブ・ラーニング型の授業開発に挑戦してもらいたいと思います。
① NIE(教育に新聞を)…新聞を活用した授業の開発
② MIE(教育にミュージアムを)…博物館や美術館と連携した授業の開発
③ RIE(教育に落語を)…文化としての落語の手法を取り入れた授業の開発


★地理に関心をもつ学生に対しては,例えば次のような,「地域の希望を見つける」「地域に希望を創造する」ことを目指した研究を期待したいと思います。
 ① 地域の里山・里海の再生
 ② 地域における観光地理
 ③ 地域のブラタモリ型地理の発見


3 具体的な指導の内容

3年次のゼミでは
学生一人ひとりが卒業論文の研究テーマを発見することができるように,備後地域の学校・博物館等の教育施設や里山・里海を活用した官公庁・企業・観光施設等のフィールドスタディを教員と学生が協働で行います。そのことを通して,研究の意味や方法,社会人としてのコミュニケーションのあり方等についても指導したいと考えています。


4年次のゼミでは
学生一人ひとりの卒業論文のテーマについて,各自が研究した成果を発表し,それを教員と学生との対話を通して深めていく。そのことを通して,卒業論文にまとめていきます。


4 2018年度の「文化演習Ⅰ・Ⅱ」における「新聞記者になる」の取り組み
★「文化演習Ⅰ・Ⅱ」の授業の全体像を紹介します。

【前期】
◎地元紙である中国新聞の地方面の下記の記事から,備後地域の希望がみられる記事を選択して紹介する。


◎新聞記事に掲載されている人物や施設を見学し,インタビューする。
(休耕田を活用した御調町のグリーンパパイア,地元でアンネと出合える福山市のホロコースト記念館などを訪問)


◎中国新聞尾道支局の田中謙太郎記者の書いた記事を読む。
 ① 「小規模校の挑戦 地元からの進学増探る」(中国新聞,2018年4月2日)
 ② 「廃校活用 島の魅力発信」(中国新聞,2018年4月25日)など


◎支局を訪問し,新聞記者から取材の方法を聞き取る。(田中謙太郎記者への取材)


◎これまでの取材にもとづいて,「はがき新聞」を個人で作成する。


【後期】
◎「しまおこし新聞」づくり
・地域貢献にチャレンジしている広島県立瀬戸田高等学校の「しまおこし事業部」の高校生を取材する。
・5名で役割分担(表面記事,裏面記事,社説,コラム欄,写真)して,A4版裏表の「しまおこし新聞」(一次案)を作成する。
・「しまおこし新聞」一次案を全員で検討し,改善案を話し合う。
・改善案(二次案)を作成し,広島県立瀬戸田高等学校に送付し,改善意見を求める。
・改善意見に基づいて,「しまおこし新聞」(三次案)を作成する。
・見出しについて,中国新聞読者広報室に意見を求める。
・意見を参考にしながら,「しまおこし新聞」(完成版)を作成し,瀬戸田高等学校および田中謙太郎記者に送付する。


◎各自の新聞づくり
・各自が興味・関心をもった取材対象・地域を見つけ,新聞記者として取材する。
・5名がそれぞれ各A4版裏表の新聞作成にチャレンジする。

 
★授業の様子を写真で紹介します。いろんな人を取材に出かけました。

★受講生が協働で作成した「しまおこし新聞」 


5 2019年度の「文化演習Ⅰ・Ⅱ」における「瀬戸内創生をデザインする」の紹介
★「文化演習Ⅰ・Ⅱ」の授業の全体像を紹介します。

【前期】
◎昨年度の取り組み「新聞記者になる」の振り返りと,本年度の課題を確認する。
◎地元紙や全国紙の地方面の記事から,備後地域の「希望の物語」がみられる記事を探し紹介する。
 
◎地元紙である中国新聞の地方面の連載記事(「芸北交流の架け橋 しまなみ海道20年 第1部「地域振興」)から,しまなみ海道に代表される瀬戸内地域の課題やそれを克服しようとする挑戦の取り組みを読み解く。

◎新聞記事に掲載されている「もの・人・こと」についての取材(調査・見学・聞き取り)を行う。(例:観光冊子「鞆の浦」を開発した小学校6年生のふるさと学習,小さな福山市立動物園の地元密着型チャレンジなど)
◎取材内容に基づいて,「はがき新聞」「コラム」「投稿欄」などに表現する。
【後期】
◎瀬戸内地域の課題を認識したうえで,「瀬戸内創生」をデザインし,それを「はがき新聞」に表現する
◎受講者が役割を決めて,独自の視点から興味・関心をもった「鞆の浦」地域の取材対象を見つけ,新聞記者としての取材を試みる。(以下は,現在進行中
◎取材した内容を持ち寄り,「鞆の浦」の新たな観光価値を話し合う。
◎新たな観光価値を発信する新聞作成にチャレンジする。

 

6 2019年度ゼミ生の卒業論文題目
★5名のゼミ生は,次のようなテーマの卒論に取り組んでいます。
「映画舞台としての尾道の魅力」
「これからの平和教育について〜731部隊を例に考える〜」
「尾道市の空き家活用デザインの提言~再生の視点から~」
「地域活性化の成功事例から考える 人吉市の活性化について」
「神楽による地域活性化~若者が熱狂する「ひろしま神楽」「石見神楽」を例に~」
 
 

 



 
 
 
 
 




 

 

 

 


 
 



 










 










 









 










 








 
 

 
 

 
 
 
 



















ゼミ紹介7(村上ゼミ-ヨーロッパ史研究ゼミ)

今回は、村上ゼミについてご紹介します。
以下は、ゼミ生による紹介文です。

◎先生はどんな人?

村上先生は、親しみやすい先生です。様々な相談にも乗ってくださり、ゼミ面談の時も丁寧な対応をしてくださいました。また、家族想いな所も魅力の一つです。

先生の専門分野は近代ハプスブルク史で、担当科目は世界史、生活文化史、ヨーロッパの歴史と文化などがあります。主に政治史や経済史を取り扱っていますが、文化史にも造詣が深いため、幅広く学べます。
本棚には素敵な写真やマスコットも
◎ゼミの雰囲気は?

4年生6人、3年生7人で構成されています。様々な分野に興味を持っている人が集まっているので、意見交流の場では、自分が持っていない視点からの意見がもらえます。

ゼミ生の研究内容はナチス(ドイツ)、外国から見た日本、都市問題、フェアトレード、スポーツの歴史、食文化、サブカルチャー(仮面ライダー)などの幅広い分野にひろがっています。
先生の著書や翻訳書も並びます
◎最後に一言!
少しでも興味を持った方は、是非、村上ゼミの扉を叩いてください!!

ゼミ紹介6 (重迫ゼミ-アメリカ文学研究ゼミ)

清水です。

多忙な重迫先生に代わり、重迫ゼミの紹介記事を編集しました。ゼミ生から重迫ゼミについて聞き取りましたので、この時期ゼミ選択に悩む2年生は是非参考にしてくださいね。 写真は全て重迫先生のお部屋にある素敵な本棚を写したものです。
どの本棚でしょう
現在、3年生は6名ほどだそうです。ゼミでは、主にサブカルチャーについて各自調べてきたことを発表し、教員やゼミ生と熱い議論を交わしているのだとか。テーマは色々とあるようで、今年は、野球、アニメ、韓国ドラマなどがあるそうです。
どの本棚でしょう
ゼミの時、重迫先生は資料の作り方や発表者とは別の視点から色々とアドバイスしてくださるとのこと。また、発表内容については、「何も知らない人にはどう説明すればわかってもらえるのか」といった観点からも具体的な指導をしてくださるそうです。

確かに、「ラブライブ」をテーマにした場合、当然発表者は「ラブライブ」がどのようなアニメでどれくらい人気があるのかなど知っていますよね。ですが、清水のように「ラブライブ?名前くらいしかしらないなあ」という人に対しては、説明するにもそれなりに配慮や工夫が必要です。
どの本棚でしょう
最後に、重迫ゼミについて以下のような感想ももらいました。

・ これまで考えもしなかったことについて他者の視点から知ることができ、非常に勉強になる。
・ お互いに良い影響を与えあっている。
・ 自由にさせてもらっている。入って良かった。
・ おもしろいゼミです!

ゼミ紹介5(青木ゼミ-日本近現代文学研究ゼミ)

青木ゼミでは、2007年から、郷土の作家・井伏鱒二の「在所もの」(備後地方を舞台にした作品)を取り上げ、作品に描かれた地域文化についてフィールドワークを続けてきました。

今年、三年生のゼミでは、小説『鞆の津茶会記』(1986・昭和61年)を読み、講師に備陽史探訪の会会長・田口義之氏を招いて、第1回フィールドワークを行いました。

小説『鞆ノ津茶会記』は、戦国時代の後半期、小早川隆景の家臣を主とする地域の武将たちが、鞆の浦の対潮楼、安国寺庫裏、神辺の鳥居兵庫頭の屋敷などで開かれた茶会に集まり、その出席者の一人が、みんなが話したいろいろな噂話を書き留めた記録という体裁をとっている小説です。

その中では、歴史の教科書には出てこないような、地元の武将たちが登場します。中でも、何度も人びとの噂に上ったのは、杉原盛重と、その息子たち─元盛・景盛の間で起きたお家騒動の話です。時代は大河ドラマ「真田丸」と同じ時代で、織田信長の中国攻めの頃のことです。今回のフィールドワークでは、杉原盛重が地域に遺した事跡を辿りました。

講師 備陽史探訪の会会長・田口義之氏

参加者
 青木ゼミ3年生(井上翼 佐藤未佳子 高橋幸子 溝口りな 宮地菜緒 山廣愛)
 聴講生 小川マチ子
 学生有志 藤岡瞭 児玉樹 木村美沙希 小林朋美 保手浜菜摘
 教員 青木美保 前田貞昭(兵庫教育大学大学院教授) 谷川充美(本学非常勤講師)
 報道関係者─粟村真理子(中国新聞エリア通信員) 雨宮徹(朝日新聞記者)

日時 2016年10月30日9:30~16:30

見学場所
 1,赤坂八幡神社(天正8・1580年、神辺城主・杉原盛重再興)
   宝篋印塔(福山市重要文化財・14世紀半ばの建立)
   西国街道沿いの常夜燈
 2,三宝寺(山手町、杉原家菩提寺、杉原家の墓、位牌見学)
   太閤屋敷跡(秀吉が九州下向の際に立ち寄った時、近在の武将が建てたという)
 3,天別豊姫神社(神辺町、伝・杉原盛重奉納の兜見学)
 4,鳥居兵庫頭屋敷跡(湯野・城之内、遺稿の石組みらしきものあり)
 5,国分寺(神辺町、杉原盛重再興)
 6,蓮乗院(八尋、杉原盛重寄進・五仏像見学)

杉原盛重は平清盛と同族で家柄よく、当時全国でも三本の指に入る有力武将で、福山の町作りの基礎を作ったということです。その経済力の源は、中国地方の鉱物資源(金・銀・鉄・銅)と、海陸の流通を押さえていたことによるとのことです。

小説を読んだだけではどうして杉原家のことがこんなに描かれるのかよくわかりませんでしたが、事跡を辿るうちに杉原盛重一統の存在感がひしひしと感じられてきました。

参加した青木ゼミでは、直後のゼミの時間にフィールドワークの報告会の第一回目を開きましたが、「これまで歴史が苦手で小説になかなか入れなかったが、実際に場所を巡ることで、歴史を身近に感じた」(山廣)という感想が聞かれました。また、赤坂・神辺に住む学生達は、特に強くそのことを感じたようで、次のように言っています。

「今回のフィールドワークで最初に訪れた赤坂八幡神社がある赤坂町は私の地元であり、八幡神社に入る道の手前に立っていた石造りの常夜灯も昔からよく見ていたもので、神社もあまり行ったことはなかったが知っている場所だった。しかし、神社の歴史自体についてはこれまで深く知ろうとしてこなかったため、この八幡神社を再興したのが杉原盛重であるということを初めて知り、驚いた。私たちが歩いたあの八幡神社の場所も、過去に盛重が同じように歩いたのだろうかと思うと、何だか盛重を身近に感じられるような気がした。」(佐藤)
天分豊姫神社所蔵 伝・杉原盛重奉納兜
TOPICS

今回のフィールドワークでの第一の成果は、杉原盛重寄進の五仏像です。これは、仏像の背面に、寄進主、願主、仏師の名前が直接記されている極めて重要なものです。青木は、神辺歴史民俗資料館の2015年度秋の企画展「杉原・福島時代の神辺城」で展示されていた際にこれを見て以来、ぜひ学生にも見せたいと今回のフィールドワークに組み入れることを考えていました(神辺歴史民俗資料館の学芸員の方には、2015年度地域文化研修の際にその展示資料の一部をデータ支給していただきました)。そして今回、ご住職のご好意によって、学生たちの見学が実現したのです。

講師の田口義之氏も極めて貴重な資料であると驚かれ、これを世に出したいと今後の調査について意欲を示されました。写真は、蓮乗院の門前でとった集合写真と、五仏像の写真です。(粟村真理子氏提供)


さて、青木ゼミの今年のフィールドワークの目標は、『鞆の津茶会記』の研究と同時に、これを中心とした戦国時代の歴史を巡る観光ルートの提案にあります。特に神辺町と鞆の浦を中心に、周辺の産物なども含めたものを、学生とともに考えてみたいと思っています。12月には、鞆の浦へのフィールドワークを行う予定です。

ゼミ紹介4(原ゼミ-ヨーロッパ文化研究ゼミ)

こんにちは。原ゼミの紹介をさせていただく人間文化学科4年生の I です。現在原ゼミに興味を持ってくれている方に原ゼミの良いところが伝われば、そして少しでも興味を持ってもらえたら、嬉しく思います。ゼミ生は、4年生5名と3年生4名の合計9名です。

Q原先生ってどんな人?

先生のご専門は“ドイツ思想”、“社会理論”、“美学理論”です。難しい響きの学問だと思われるかもしれませんが、かじる程度でもとても面白いので、少しでも興味を持たれた2年生以下のみなさんはぜひぜひ原先生の講義「社会学概論」等を受けることをおすすめします。

原先生の研究室で特筆すべきは、妖怪関連の本(有名どころでは水木しげるさんの著書等)がたくさんあるところではないでしょうか。先生ご自身が妖怪好きなのですが、原ゼミでは妖怪で卒論を書いた卒業生が毎年のようにいます。人間文化学科にはもともとサブカルチャーが好きな方が集まっていると思いますので、この“妖怪”というジャンルもまた、人間文化学科生にとってとっつきやすく興味を抱きやすいのかもしれませんね。妖怪から派生する形で中世~近世の日本の文化、歴史にも通じていらっしゃいます。古今東西幅広い知識をお持ちですので、現在どんなジャンルに興味を持っていても、必ず一定の助言をくださいますよ。

発表の際は準備に手抜かりがあれば厳しい一言も頂きますが、学生本人が自分の研究テーマに熱意を持って取り組んでいれば、身になるアドバイスで確実に応えてくださいます。やる気のある人は最後まで面倒を見てくれる面白くて優しい先生です。

Qどんな研究テーマをやっていますか?

現4年生の卒論テーマをざっくりと挙げますが、絵画、海賊、日本芸能、マネジメントと多種多彩です。各人興味の赴くままに自由にテーマを定めましたが、原先生はジャンル問わず幅広い知識をお持ちでいらっしゃいますので助言もたくさんしてくださいます。どんなテーマでも興味を持って下さいますし、ほんと、正直なことを書いてしまえば、先生の専門に関係のないジャンルでも学生の好きなように自由にさせてくれます。 

Qゼミではどんなことをしているの?雰囲気は?

3年生と4年生の合同ゼミを月に1回程度行っており、これから卒論の準備に入る3年生に向けて、4年生が卒論でどんなことをしているか、というのを1人ずつ発表します。3年生にとってはある程度卒論の指針になりますし、質疑応答タイムでの3年生の質問から、4年生は卒論のヒントを得ることもあります。

4年生は毎週1回研究室に集まって、卒論の進捗状況をローテーションで発表しています。これも各発表が終わる度に質疑応答を挟み、先生を交えたゼミ生同士、質問を投げかけ合ったり意見を交換したりします。最初は遠慮がちで意見を出さない人でも、ゼミ内が気軽に意見を出しやすい雰囲気かつ、先生にどんどん質問を引き出されるので、発言力や積極性がメキメキ鍛えられていきます。

さて、原ゼミではお花見に始まって新歓コンパ、中間発表会をかねた夏合宿、忘年会等、楽しいイベントをたくさん行います。ゼミの最終目的である卒論に関してはきっちりしますが、楽しいことは思いっきり楽しむ、オン・オフのはっきりしたゼミだと考えてくだされば結構です。
夏合宿での恒例のバーベキュー。先生手作りのカレーが出るかも。
  
Qこんな人は原ゼミへ!

・現在卒論のテーマで迷っている人
もし自分が興味を持ったジャンルに対して専門の先生がいらっしゃらない場合でも、上に述べたとおり原先生は専門外であろうとその幅広い知識で対応してくださいます。オフィスアワーに気軽に研究室を訪ねてみることをおすすめします。

・就職活動に不安がある人
原ゼミでは就職活動の進捗報告をとてもマメに行います。選考を控えている学生にはその都度アドバイスや励ましをくださいますし、報告の度ゼミ内で就職活動についての情報を共有することは、実際非常に有意義でした。原先生ご自身が就職委員を務めていることもあって、合同企業説明会でゼミ生の興味のありそうな会社が出ているという情報や、就職関連のイベント情報は、いち早くゼミで得ることができます。

・ドイツが好きな人
原先生は学生時代ドイツに長期間留学していらしたこともあり、ドイツの言語や文化に大変造詣が深いです。先生からドイツ留学時の楽しいお話をたくさん聞いてみてください。ドイツ語を学びたい、という有志で集まってドイツ語検定の勉強会も行っていますので、気になった方はこれもまた、原研究室へ気軽に遊びにきてくださいね。

飲み会は先生が好きでよくやっています。これは鍋を囲んでの忘年会。

ゼミ紹介3(柳川ゼミ-日本史研究ゼミ)

みなさんこんにちは。柳川ゼミ所属の人間文化学科4年のKです。

まずは簡単に4年生ゼミについて紹介します。メンバーは女性4名、男性1名の計5名です。

日本史専攻のゼミですが、研究テーマは全員日本の文化についてなので、どちらかというと文化史色が強いかも知れません。柳川先生も服飾について研究されていたそうです。

毎週のゼミでは、就職活動の近況報告をしたり、卒論のテーマについて調べたことを発表したりしています。近況報告は雑談になることが多いですが、やることはきちんとやるメリハリのあるゼミです!


先生も丁寧に指導してくださいますし、私たちの発表を聞いて関係がありそうな本が研究室にあれば本棚からパッと抜き出して貸してくださいます。

就活もちついてきたので、いよいよ卒論に本腰を入れる時期です。今までにない量の文章を書くことになりますが、皆で励まし合いながら頑張ります。

今年になって、フィギュアたちが増え始めて、なんだかにぎやかです。カタツムリやハシビロコウ、鳥獣人物戯画などなど…

 

個性豊かな顔ぶれが皆さまをお待ちしています!

ゼミ紹介2 (脇ゼミ-日本語学研究ゼミ)

皆様、こんにちは!
今回ゼミ紹介をさせていただきます、3年生脇ゼミ所属のOとKです。

私たちがそのような大役を担ってよいのだろうかと思いつつ、少しでも普段のゼミの楽しさや雰囲気をお伝えしたいと思い、今回は私たち2人と脇先生との「対談形式」でゼミ紹介をさせて頂きたいと思います。私たちから見るといつものゼミでの和やかな(?)やり取りが感じ取れる対談になったと思いますので、よろしければお付き合い頂きたいと思います。
それではどうぞ!!!

++++++++++++++++++++++++++++++++++

K:なんか緊張しますね…!えっと、3年生の脇ゼミ生のKです。
O:同じくゼミ生のOです。
脇先生(以下W):脇です。

K:よろしくお願いします。
O&W:よろしくお願いします。

K:えっと、これ具体的にどうすればいいんだろ(笑)?

O:じゃあKが司会ね!

K:ええ私!?なんていう無茶ぶり…(笑)

W:(笑)

K:えー…。もう、わかったよ…。えーと何から始めようかな…。じゃあ、先生のプロフィールとかから…

W:え?プロフィール!?

O:え!?ちょっと待って、どゆこと(笑)!?

K:いやいや、生年月日とかじゃないよ(笑)!? まずゼミ紹介なら先生の専門分野とかから入るのがいいかなーって…。

O:ああ、なるほどね(笑) いいんじゃないですか?

W:なるほどね(笑) えーとね、自分の専門は「語用論」と呼ばれている分野で、元々は言語学の分野なんだけど、言外の意味、文を超えた意味を扱う分野なんです。それでそれをやっているうちに段々コミュニケーション全体のお話に興味が出てきたんです。で、「語用論」つまり「言語学」だけでは物足りなくなって社会学とかに手を出した結果、医療の世界に足を踏み入れてしまって、今の専門は「医療コミュニケーション」です。お医者さんと患者の会話を分析する、ということだね。あと最近は「語り」「ナラティブ」にも関心があります。

O:それじゃあ先生は私たちの日常の会話とかも聞いてたりするんですか(笑)?

W:それはねえ…職業病なんで(笑) まあでも、中々自分のド専門の話をする機会ってないんだよね。

K:うんうん。先生から直接こう言うこと聞くことって実は滅多にないんだよね、ゼミ生なのに(笑)なんかすごい新鮮で…(笑)

O:いやいや司会っ(笑) 笑ってないで頑張って仕切れよ!!

W:(笑) まあゼミ生が言語系に固まればそういった話もするんだろうけど、今の3年生のゼミには1人くらいしかいないんだよね。あとの人はやりたいことがバラけてるでしょ?

K:だからゼミの最初は1冊の本を皆で読むところから始めたんですね。

W:そうそう。3年生のゼミで、うちは最初にコミュニケーション論の入門本を皆で読んで1人ずつまとめる作業をやるんだけど、やりたいことがそれぞれ分かれている人たちの最大公約数的なところをとるとそれがいいんじゃないかなと思ってる。「コミュニケーション」って大概のことに当てはまるからね。

K:えーっと…じゃあゼミで印象に残っていることは?

W:え!?お菓子がいっぱい出たとか、そういうこと!?

脇ゼミでは毎回学生が買ってきたお菓子でいっぱい!百味ビーンズはKの持参品です(笑)
 K:いやいや(笑) いやそれでもいいですけど(笑) うちのゼミでは最初の本が一通り終わると2回目は個人で興味のある話題を見つけてそれぞれ発表するじゃないですか。それについてです。

ゼミの様子。この日は2回目の発表の最初の日でした。皆、真剣な顔つきです。
W:やっぱりゼミは卒論に向かってやるから専門的な話になると面白いよね。話題の選択ひとつとってもその人の原体験みたいなものが垣間見えたりするし。

K:なるほど…。

O:じゃあ、ゼミで心がけていることとかありますか?

W:心がけてること(笑)!? あー…そうだねえ…「楽しいゼミ」だね。

O:あ!私もでーす(笑)

K:あはは(笑) 毎年やっぱりゼミの雰囲気って違いますか?

W:もちろん。人が違うからね。ゼミって、授業ではあるんだけど少人数でお菓子食べながらやるってことを考えるとやっぱり特別な時間だと思っています。それは自分が学生時代ゼミが楽しいものだったっていう記憶があるからそれを皆にも味わってほしいというのがあると思う。大学4年間の意義として、恋愛したり旅行したり、バイトに明け暮れたり、映画見たり…色々ある中でゼミっていうのもその一つなんじゃないかなと思ってます。いくらか興味の近い人が集まって議論するっていうことがね。

O:うんうん。その目論見は成功してますよ!現に私は楽しいです!!!他人の意見が聞けるって楽しいですよね。自分と違う価値観っていうか…。

W:多分大学出てからそういう機会ってないからね。ゼミの議論から学ぶことはたくさんあると思う。まあ理想を言えば、何を研究してるのかを聞かれて早くさらっと答えられるようになってほしいなって(笑) あと、大学生なら色んなことを知ったかぶりしながら成長するっていうことも大事なんだと個人的には思ってる(笑) そういう意味では皆には大学生らしい生活をおくってほしいと思ってます(笑)自分が楽しかったからね。

K:希望的観測ですね(笑)

W:あと少しでも横と縦のつながりが出来たらいいなと思って、新歓と追いコン(新しいゼミ生の歓迎会と卒業生の追い出しコンパ)をやったりしてますね。

O:…なんかしたいよねー。

K:え(笑)!? 突然だなあ!なんかって?

O:なんかうちのゼミで長い時間みんなで1つのことをやるっていうか、そういうのがあってもいいと思う!

W:そういうのは自分で企画するんだよ(笑)

K:主体的に、ですよね(笑)

W:でも前期だけでも相当主体的に動いてると思うよ。この対談含めてね(笑) 3年生ゼミのメンバーって特殊だと思う(笑)

O:特殊(笑)

K:ええ!?特殊ってどういうことですか(笑)!?

W:なんだろうね…すごく単純にいうと元気がいい(笑)

OK:(大笑)

W:だから非常にやりやすい(笑)

O:誰かが議論し始めたらちゃんと皆話し合いますもんね。ゼミ中にも色んな事言ったりしてる人がいて…それが楽しいと思います。

W:このメンバーだとゴリゴリの専門をやるべきか否かっていうジレンマみたいなものもあるかな。やってみたい気もするけど皆が皆共通したことっていうのも難しいからね。気にせずあえて専門的なことをやるっていうのも手段の一つではあるかなと思ったりする。

K:まだ模索中、ですね(笑)

O:なるほどねー! じゃあそろそろ終わりにしますか。いろんなことが聞けて良かった!

K:そうだね。紹介用の対談だったけど自分たちの普段を客観的に見ることのできた意義のある時間だったと思います!皆さん長らくありがとうございました!!!

O:ありがとうございました!!バイバイ!

W:ありがとうございました。

++++++++++++++++++++++++++++++++++
いかがでしたでしょうか?

少しグダグダなところを含めて私たちのゼミの雰囲気がお届けできていればよいなと思います。長い時間お付き合い頂いた脇先生にも心からの感謝を!これからも様々なゼミが紹介されていきそのゼミの色が見えてくると思いますので楽しみにしていてください!

ここまでありがとうございました!

ゼミ紹介1(清水ゼミ-中国文学研究ゼミ)

清水です。
今月から、学科ブログ企画として「ゼミ紹介」を始めたいと思います。

卒業論文題目を見てもらえればわかっていただけると思いますが、人間文化学科の学生の研究対象は文学・歴史・言語はもちろん、神話・サブカル・ライトノベル・芸能・スポーツなどさまざまです。

学科教員の専門もさまざまです。教員については教員紹介に譲るとして、この企画では、各ゼミでどのようなことをしているのか、などを簡単に紹介したいと思います。在学生(特に1、2年次生)も参考にしてくださいね。

まずは私の中国文学研究ゼミから。今回は3年次生のA君に紹介文をお願いしました。青字は清水のコメントです。

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みなさん、こんにちは。清水ゼミ所属の人間文化学科3年、Aです。3年ゼミには自分の他に3人が所属しております。その内2人は中国からの留学生であります。清水ゼミは留学生からの人気があるみたいです(笑)

→4年次生は6名です。就活や卒論、博物館実習や教育実習にと頑張っております。私のゼミには毎年必ず留学生がやってきてくれます。

さて、3年生になってからゼミが始まって、もう3ヶ月が過ぎました。光陰矢の如し、少年老いやすく学成り難し。ではないですが、第一回目ののゼミの授業を思い出すと、なんだか懐かしい気持ちになります。 これまで、卒業論文の書き方、資料の選び方や、それを読み解いて発表し質疑応答する、というようなことをしてきました。
PC内蔵のカメラで撮りました
個人的には、卒論を書く時の注意点として挙げられた「悪文」が気になりました。「悪文」というのは、日本語としてわかりにくい文章、論理性に欠ける文章(結果、卒論に適さない文章)のこと(例:論語は素晴らしい。ゆえに論語を世界中の人が読めば、世界は平和になる)を言うのですが、思い返すと、僕はこの「悪文」の常習者のような気がするからです。清水先生、ご指導宜しくお願いします。

自分で書いた文章は結構甘く考えがち…ということで、ゼミでの発表では意味のわかりにくい表現や言葉遣いなどを指摘し合うこともあります。指摘されて初めて気付くことも多いです。ゼミは人数も少ないので、話もしやすいですね。たまに脱線しますが。

3年次ゼミ生の2人が、8月から中国へ留学しに行って参ります。誠心誠意勉強に励んで参ります、とのことです。応援、よろしくお願いします。

他のゼミに比べると、留学を希望する学生の割合は高いと思います。今年は2名の学生が、それぞれ中国の首都師範大学と貴州師範大学に留学する予定です。
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私のゼミに所属する学生は、基本的に中国に関係する「何か」に興味を持っています。3年次は、各自興味のある分野について紹介したり、参考資料の内容をプレゼンテーションします。4年次生は卒論執筆の真っ最中。

最近の3年次生ゼミについて少し紹介します。下の写真は留学生Tさんの担当回のもの。動画を使ったプレゼンテーションです。とある長篇漫画を卒論で取り上げる予定なのですが、 さて、作品のどういったところを具体的に取り上げるのか…が問題となりました。


ゼミの内容はその年のゼミ生に応じてやや異なりますが、和気あいあいとやっています。通常は私の研究室でゼミを行いますが、この日は別室で。研究室は本や資料で雑然としているのですが、中にはこれが落ち着くという学生もいるので、片づけようかどうか迷ってます。
以上、清水ゼミの紹介でした。興味があれば研究室に来てみてくださいね。
おねがいパンダ(↑)と関羽(↓)が待ってます
中国のネットショップで衝動買い