新入生オリエンテーション合宿にて(3) 学生リーダーその2より

先発の記事に続き、学生スタッフ目線の記事その2をアップします。2年生のIさん、お願いします。何度もいいますが(文章の使い回しとも言いますが)裏方となると、準備することが多くて大変です。本当に、お疲れ様でした。

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新入生の親睦を深めるため、4月5日から6日の2日間の日程で、ツネイシしまなみビレッジにて合宿を行いました。

まずは福山大学で主に2年生と先生の助けをかりながら履修決めを行いました。その後は昼食をとり、1対1で自己紹介を行いました。今年の新入生の人数は勿論、少し読みの難しい名前の学生が多かったため、1人ずつみんなの前で発表する形式の自己紹介ではなく、1対1で顔を合わせて話す形式の自己紹介を行いました。
 

この形式の利点は2つあります。

1つめは、全員の前で視線を感じながらの緊張がない事。
2つめは、より自由に自己紹介をできる事。
3つめは、1対1で話す事で、より早く顔と名前を一致させられる事です。

 

まだ会って間もない彼らの中に少しずつ学生番号の近い人で集まったグループが出来つつありましたが、学生番号の離れた人など、まだ話していない人が多いため自己紹介をするにはまず声をかける事から苦戦をしていました。
 

合宿場へバスで移動し、荷物を各部屋に置いた後バイキング形式の食堂で食事をしました。オリエンテーションでは、まず自己紹介の続きを行い、それから学生リーダーが新入生を5グループに分けてクイズを行いました。
清水:頑張って説明してくれてます
グループの名前決めから始まり、グループごとに回答を話し合って答えを出す形式のゲームで知識クイズや中国の漢字クイズなどを出題し、最後は景品のお菓子を グループごとに分けてオリエンテーションが終了しました。始めに比べ共通の趣味や話の合う人で集まったグループも見え始めていました。夜には、1日でとて もそれぞれの距離が縮まったようで、個室ごとに楽しく話す姿が見られました。
清水:お菓子仲良く分けましたか?(再掲)
次の日は朝食をとり、帰宅しました。帰りの車内では行きの車内とは違い、話す声や歌っている人までいたほど、一年生の仲が深まっている姿を見ることができました。たった一晩の合宿でしたが、一年生の親交を深める事のできた意義のある合宿にできたと思いました(^^)