ゼミ紹介5(原ゼミ-ヨーロッパ文化研究ゼミ)

こんにちは。原ゼミの紹介をさせていただく人間文化学科4年生の I です。現在原ゼミに興味を持ってくれている方に原ゼミの良いところが伝われば、そして少しでも興味を持ってもらえたら、嬉しく思います。ゼミ生は、4年生5名と3年生4名の合計9名です。

Q原先生ってどんな人?

先生のご専門は“ドイツ思想”、“社会理論”、“美学理論”です。難しい響きの学問だと思われるかもしれませんが、かじる程度でもとても面白いので、少しでも興味を持たれた2年生以下のみなさんはぜひぜひ原先生の講義「社会学概論」等を受けることをおすすめします。

原先生の研究室で特筆すべきは、妖怪関連の本(有名どころでは水木しげるさんの著書等)がたくさんあるところではないでしょうか。先生ご自身が妖怪好きなのですが、原ゼミでは妖怪で卒論を書いた卒業生が毎年のようにいます。人間文化学科にはもともとサブカルチャーが好きな方が集まっていると思いますので、この“妖怪”というジャンルもまた、人間文化学科生にとってとっつきやすく興味を抱きやすいのかもしれませんね。妖怪から派生する形で中世~近世の日本の文化、歴史にも通じていらっしゃいます。古今東西幅広い知識をお持ちですので、現在どんなジャンルに興味を持っていても、必ず一定の助言をくださいますよ。

発表の際は準備に手抜かりがあれば厳しい一言も頂きますが、学生本人が自分の研究テーマに熱意を持って取り組んでいれば、身になるアドバイスで確実に応えてくださいます。やる気のある人は最後まで面倒を見てくれる面白くて優しい先生です。

Qどんな研究テーマをやっていますか?

現4年生の卒論テーマをざっくりと挙げますが、絵画、海賊、日本芸能、マネジメントと多種多彩です。各人興味の赴くままに自由にテーマを定めましたが、原先生はジャンル問わず幅広い知識をお持ちでいらっしゃいますので助言もたくさんしてくださいます。どんなテーマでも興味を持って下さいますし、ほんと、正直なことを書いてしまえば、先生の専門に関係のないジャンルでも学生の好きなように自由にさせてくれます。 

Qゼミではどんなことをしているの?雰囲気は?

3年生と4年生の合同ゼミを月に1回程度行っており、これから卒論の準備に入る3年生に向けて、4年生が卒論でどんなことをしているか、というのを1人ずつ発表します。3年生にとってはある程度卒論の指針になりますし、質疑応答タイムでの3年生の質問から、4年生は卒論のヒントを得ることもあります。

4年生は毎週1回研究室に集まって、卒論の進捗状況をローテーションで発表しています。これも各発表が終わる度に質疑応答を挟み、先生を交えたゼミ生同士、質問を投げかけ合ったり意見を交換したりします。最初は遠慮がちで意見を出さない人でも、ゼミ内が気軽に意見を出しやすい雰囲気かつ、先生にどんどん質問を引き出されるので、発言力や積極性がメキメキ鍛えられていきます。

さて、原ゼミではお花見に始まって新歓コンパ、中間発表会をかねた夏合宿、忘年会等、楽しいイベントをたくさん行います。ゼミの最終目的である卒論に関してはきっちりしますが、楽しいことは思いっきり楽しむ、オン・オフのはっきりしたゼミだと考えてくだされば結構です。
夏合宿での恒例のバーベキュー。先生手作りのカレーが出るかも。
  
Qこんな人は原ゼミへ!

・現在卒論のテーマで迷っている人
もし自分が興味を持ったジャンルに対して専門の先生がいらっしゃらない場合でも、上に述べたとおり原先生は専門外であろうとその幅広い知識で対応してくださいます。オフィスアワーに気軽に研究室を訪ねてみることをおすすめします。

・就職活動に不安がある人
原ゼミでは就職活動の進捗報告をとてもマメに行います。選考を控えている学生にはその都度アドバイスや励ましをくださいますし、報告の度ゼミ内で就職活動についての情報を共有することは、実際非常に有意義でした。原先生ご自身が就職委員を務めていることもあって、合同企業説明会でゼミ生の興味のありそうな会社が出ているという情報や、就職関連のイベント情報は、いち早くゼミで得ることができます。

・ドイツが好きな人
原先生は学生時代ドイツに長期間留学していらしたこともあり、ドイツの言語や文化に大変造詣が深いです。先生からドイツ留学時の楽しいお話をたくさん聞いてみてください。ドイツ語を学びたい、という有志で集まってドイツ語検定の勉強会も行っていますので、気になった方はこれもまた、原研究室へ気軽に遊びにきてくださいね。

飲み会は先生が好きでよくやっています。これは鍋を囲んでの忘年会。